治らないアトピーと

アトピーが人生の中心じゃなくなった瞬間

子どもの頃から、私の生活の真ん中にはいつもアトピーがありました。毎月、皮膚科に通う。薬を毎日飲む。お風呂のあとに薬を塗るか。どんな服を着るか。何を食べるか。部屋の湿度は足りているか。今振り返ると、「配慮すること」で一日ができていた気がします...
アトピーと自分

アトピーと春への季節の変わり目

な暖かい日が続きました。この時期は、毎年少しそわそわします。やっと寒さがゆるんで、厚手のコートやニットから解放されるうれしさがある一方で、「ここで油断して大丈夫かな」と、どこか慎重な気持ちも出てくるからです。アトピーのある私にとって、季節の...
アトピーと住

アトピーと家事

家事のやり方は、人それぞれだと思います。ていねいに隅々まできれいにしたい人もいれば、できるだけ手早く終わらせたい人もいる。私はというと、できるだけラクに、できるだけ肌にやさしく。これを基準にすることが増えました。昔は、もう少し真面目でした。...
アトピーと自分

アトピー歴が長い人ほど気をつけたい「やりすぎケア」

アトピーと長く付き合っていると、「少しでも良くなりそうなこと」はつい気になってしまいます。新しい保湿方法、食事の工夫、話題のサプリメント。経験が長いぶん、知識も増えているし、試してきたこともたくさんあります。だからこそ、「もっとできることが...
アトピーと住

エアコンと湿度

寒い日が続きますね。朝起きたときからもうエアコンの暖房を入れてしまう日が増えました。あたたかいのは本当に助かるのですが、気になってしまうのが、やっぱり「湿度」です。アトピーの人にとって、乾燥はできれば避けたいところ。部屋の温度と同じくらい、...
アトピーと自分

アトピー持ちが向いていなかった職場環境

新卒で入った会社や、最初に選んだ仕事って、その後の人生にけっこう影響しますよね。日本の仕組みだと、最初のレールを外れると戻るのがなかなか大変。私も長いこと、そう思いながら働いてきました。だから多少きつくても、「ここで踏ん張らなきゃ」と自分に...
アトピーと周りの人

アトピーと仕事・学校のストレス

忙しかった時期の写真を見ると、「ああ、このころ悪かったな」と、肌の赤みで思い出せることがあります。自分の感覚よりも先に、見た目が教えてくれる感じ。仕事が立て込んでいたり、人間関係がざわざわしていたり、気持ちが張りつめているときほど、なぜかき...
アトピーと自分

アトピーの話題を自分から切り上げる方法

アトピーでいると、思いがけないタイミングでその話題になることがあります。「大丈夫?」「原因って何なの?」「これ効くらしいよ」心配してくれているのはわかる。悪気がないことも、たぶん本当。だからこそ、強く拒絶するのも違う気がして、つい無理をして...
アトピーと自分

昔は気にしていたけど、今はどうでもよくなったこと

アトピーと長く一緒にいると、不思議なもので、少しずつ「気にするポイント」が変わっていきます。昔はあんなに心を占めていたことが、いま思うと「どうしてあそこまで?」と思えるくらい、小さくなっていたりします。もちろん、今でも気になる日はあります。...
アトピーと自分

アトピー持ちが「首・手首・足首」を冷やさないためにしていること

アトピーと長く付き合っていると、「冷え」は無視できないな、と感じるようになりました。医学的にどうこう、というよりも、体が冷えるとなんとなく肌の調子も落ち着かない。そんな実感がある、という意味です。特に気にするようになったのが、「首・手首・足...