冬のヒートテックをやめたら、肌がラクになった私の体験

冬になると、私は当たり前のようにヒートテックを着ていました。薄くて暖かく、重ね着しなくて済む。寒がりでアトピー持ちの私には、欠かせない存在だと思っていました。
でも同時に、冬になると決まってかゆみが強くなるのも事実でした。

特に夜、布団に入るとムズムズして眠れない。首やお腹、太ももを無意識に掻いてしまい、朝起きると赤くなっている。保湿も薬も使っているのに、なぜか冬だけ調子が悪い。「乾燥のせい」と思い込んでいました。

そんなとき、「ヒートテックが合わない人もいる」という体験談を見かけました。化繊で汗をかき、蒸れて刺激になるという話に、正直ドキッとしました。思い返すと、暖房の効いた室内でじんわり汗をかき、そのあと一気にかゆくなることが多かったのです。

試しに、綿100%のインナーに変えてみました。正直、最初は寒かったです。でも数日後、夜のかゆみが少しラクになっていることに気づきました。完全に治ったわけではありません。ただ、「掻かずに眠れる日」が確実に増えました。

一番違いを感じたのは、汗をかいた後の肌の状態です。ヒートテックは汗をかくと肌に張りつく感じがあり、その刺激がかゆみに直結していました。一方、綿素材は汗をかいてもベタつきにくく、肌が落ち着いている感覚がありました。

もちろん、ヒートテックが合う人もいると思います。私の場合は「合わなかった」だけ。でも、アトピー対策は何かを足すより、合わないものを減らす方が効果を感じやすいこともあると実感しました。

もし冬のかゆみがつらいなら、まずはインナーだけ見直してみるのも一つの方法です。
私が選ぶときに重視したのは、
・綿100%または天然素材
・縫い目やタグが少ない
・締め付けが強すぎない

最近は、アトピーや敏感肌向けに作られたインナーも増えています。無理に我慢するより、肌がラクな選択肢を知っておくだけでも、冬のストレスはかなり減りました。

私にとって、ヒートテックをやめたことは小さな変化でした。でも、確かに「肌がラクになった」と言える体験でした。

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